造作代の査定
電話またはメールでのお問い合わせをいただき、オーナー様の造作を査定いたします。
閉店する際スケルトンに戻した場合、解約前予告家賃(通常6ヶ月)、
原状回復費用・償却費が発生するため、
保証金返還の残金がほとんど無いことが一般的です。
賃料30万、保証金360万、解約前予告家賃180万、原状回復費用120万、保証金償却費60万、造作売却代金100万で退去した場合
造作売却なくスケルトン返しの場合
閉店する際スケルトンに戻した場合、解約前予告家賃(通常6ヶ月分)、原状回復費用、償却費が発生するため、保証金返還の残額がほとんどないことが一般的です。
居抜きで造作売却した場合
居抜きで造作を売却した場合は、解約前予告家賃・原状回復費用などが不要になり造作売却代金を受け取れます。 飲食店舗の閉店や移転なら、通常閉店との差は歴然!!
商談・査定・内見などはすべて細心の注意を払って行います。従業員や関係業者に情報が漏れる心配はございません。
※最低20万円からの受託とさせていただきます。
電話またはメールでのお問い合わせをいただき、オーナー様の造作を査定いたします。
現在、オーナー様が大家様と結んでいる賃貸借契約内容の確認をさせていただきます。
造作売買がスムーズに進むようにプロの視点からアドバイスいたします。
オーナー様が結んだ現在の賃貸借契約書には
1.造作譲渡を認めた契約
2.引渡し時、スケルトン渡しの契約
の2種類の契約内容があります。
どちらの契約であるかを確認し、今後の進め方をアドバイスいたします。
基本的には、オーナー様の許可を得てから造作売却のお話を進めていきます。
全て成功報酬です。契約に至らなければ0円ですのでご安心ください。
売買手数料は、造作代金の10%+消費税です。
(例:200万円での契約成立の場合、手数料は20万円+消費税です。)
造作譲渡物件をお客様に紹介する場合の打ち合わせ、オーナー様の希望・要望の確認(まだ閉店が確定していない状態のため、お客様や近隣の方々、スタッフや取引業者様などに知られずに売却したいなど)
事前にオーナー様のご都合をお聞きしお客様に造作物を拝見していただきます。
オーナー様には条件などを細かく説明させていただきます。
造作譲渡の契約と平行して賃貸借契約解約の準備を進め、大家様と管理会社とお客様の条件などをまとめます。
造作譲渡契約は、仲介に入る業者によってはトラブルを引き起こす可能性が高い契約です。
当社は、契約書の内容・お客様の人間性などを考慮してオーナー様に安心して契約できるよう進めて参ります。安心してお任せいただければと思います。
希望価格で売却するには、契約期間中に売却を成立させることが重要となります。
そのためには、大家様に解約届けを出す前にご相談いただければと思います。
契約期間が過ぎますと、スケルトンに戻すことになり、100万~200万円(規模により異なる)の解体費用がかかります。
※店舗・造作を売却したいお客様をご紹介いただき、成約した場合ご紹介料として金5万円を差し上げます。
※ご相談いただいても店舗売却できない場合もございます。その際はご了承くださいませ。
貸主様、借主様がご入居後も良好な信頼関係を築いていけるよう、豊富な経験と実績をもつスタッフがお手伝いさせていただきます。
空室が多い物件を満室にしたい、ビルの収益性を高めたい、建替え・土地の有効活用をどのようにしたらなど、あらゆるご相談ごとに最良のご提案をさせていただきます。
店舗売却・居抜きで造作を高く売りたいとお考えなら...
オフィス移転には、入居しているビルの退去手続きから移転先の契約、内装、引越し手続きなどスケジュール決めが大切です。